

「資源・精錬開発センター」では、ニッケル年産15万トン体制にむけて、既存の製造プロセスの効率化を図るとともに、新プロセスの研究開発を推進する。
研究棟には、資源・精錬に関する研究設備を常設し、工場、研究所および工務部門に分散していた資源・精錬関係の技術者を集結させることで、研究開発のスピードアップとレベルアップを図るとしている。
資源・精錬開発センターの研究棟の建設場所は

建築面積は1110平方メートル、延床面積は1620平方メートルとなっており、工期は2012年11月から2014年2月の予定。
投資総額は約10億円とされている。
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