
最新のCPUコアを採用することで、性能が向上。
サーバでのJAVAの実行速度をベンチマークする「Specjbb2005」において、前世代の「Opteron 6200」シリーズと比較して、最大24%性能が向上するという。
また、ワット単位の性能でも最大40%向上し、大規模ソフトウェア・システムを稼動している企業では、性能の向上とともにTCOの削減を実現するとしている。
「Opteron 6300」シリーズを搭載したサーバは2012年末の発売となるほか、同じくPiledriverベースの「Opteron 4300」および「Opteron 3300」シリーズ(

また、Open Compute Project向けに開発されたAMDのRoadrunnerプラットフォームは、2013年度の第1四半期の発売開始を予定だとしている。
ラインナップと主な仕様、1000個ロット時の価格は以下の表の通り。
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