（ロブをひたすら悩殺よ。）一度は破局したあのトワイライト・カップルが、ついに互いの腰に手を添えてレッドカーペットに並んで立った。女優クリステン・スチュワートが選んだ勝負ドレスはこれ、シースルーのなんとも大胆なものであった。
シリーズ最終章となる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』が、今週にも世界各地（日本は12月28日）でいよいよ劇場公開を迎える。待ち遠しかったものの、もうこれで終わりだと思うと何とも言えない寂しさが同時にこみ上げてくる。
そのプロモーションに追われ、多忙な日々を過ごしているのがロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーという主役たち。ロサンゼルスの「ノキアシアター」では12日にLAプレミア上映会が開催されたが、そのレッドカーペットにこの3人をはじめとする『トワイライト』のスターたちが揃い踏みし、大変な話題になっている。
左に流した豊かな髪が美しいこの日クリステン。彼女が選んだのは、ジェニファー・ロペスも大好きなズハイル・ムラド（Zuhair Murad）のデザインによるベージュのドレス。大胆なレース使いで太ももから下が透けて見え、後ろ側はコルセットさながらのセクシーさで度肝を抜いた。
16日の全米公開を待てず、この上映会に集まったファンは2000人超。心配されたのは「ひどく緊張している」と語っていたクリステン・スチュワートだが、彼女をはじめキャストらはどんどんサインや写真撮影に応じ、始終楽しそうな表情を浮かべていた。クリステンとロブの雰囲気にも何ら不自然さは感じられず、この調子なら今後どこでプロモーションを行っても「大成功」と報じられるに違いない。
（TechinsightJapan編集部 Joy
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