
米『フォーチュン』誌が発表した「2012年世界500強企業」が、今年7月に発表されている。このうち、北京に本部を設けている会社も44社のランクインを果たした。この数字は去年より3社増えた形となる。


一方、中国が抱えるのは「激しい成長」とそれに伴う「人民の格差拡大」である。本当に、中国は上と下の幅が広大だ。1日10元(約120円)で生活している者が当たり前にいる。そしてその隣には、高級車を乗り回している若者がいる。
北京から、こんな風景が到来している。通称"蜂の巣"。地方から来た土木作業や工場などの出稼ぎ労働者たちが、一時的に寝泊りをする宿舎だ。彼らの部屋には、ただ粗末なベッドがあるのみ。モルタルの小汚い壁に圧迫されながら、今日も彼らは、力強く労働を続けている。
【記事:jiejie】
参考元:捜狐網
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