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【エンタがビタミン♪】“天ぷらそば”の悲劇! 矢沢永吉は憮然、板東英二は平謝り。

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タレントの板東英二(72)はせっかちな性格なので、どんなに美味しいと評判の店でも並んでまで“食べたい”とは思わないそうだ。特に蕎麦屋は注文してから時間がかからずに出てくるので、板東の性格に合っているのだろう。その蕎麦屋で彼がとても困った経験をしたらしい。

12月3日放送の『ストライクTV』(テレビ朝日系)“お金持ちになりたい芸能人SP”で、自分が外食した時のエピソードを各出演者が話していた。

番組の常連でもあるお笑いタレントの伊集院光(45)が、「連れとすごい時間差で料理が運ばれてくるのって困るよね」と話していた。その話の流れで板東英二が、蕎麦屋で体験したある“気まずい”出来事を語り出した。

板東がある蕎麦屋に入ると、偶然にも大物ミュージシャンの矢沢永吉(63)とマネージャーらしき人物が座っていた。入るなり“天ぷらそば”を注文した板東のもとには、すぐに運ばれてきたという。しかし先に入店していた矢沢も同じ“天ぷらそば”を頼んでいたのに、まだ運ばれて来ていなかったのである。「順番が違うよな」と、ボソッとつぶやく矢沢の声が聞こえた。

「どうする?」とスタジオで周りに問う、板東。他の出演者も返答に困ってしまった。板東には全く非は無いことだが、自分がその立場になったら―と考えるだけで恐ろしいようであった。

実際は、思わず立ち上がり「すみません、板東英二でした」と謝ったそうだ。すると矢沢は「いやいや、向こう(店側)が悪いんで…」と恐縮していたらしい。“あれは辛かった”と板東は振り返るが、一般人同士でもこれは気まずいものだ。

番組で行った“美味しいけど二度と行きたくない店”のアンケートでも、第1位になったのは「料理が全然出てこない店」であった。特に蕎麦は出てくるのが遅いと、イライラしてしまう人も多いだろう。そんな気分で食事はしたくないものだ。板東も、その“天ぷらそば”は美味しく食べられなかったことだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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