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メリットを伝えよう!彼に結婚を具体的に考えさせる3ポイント

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長く付き合っているのに、全くプロポーズの気配のない彼にやきもきしているあなた!本気で結婚したいなら、一度彼と結婚について真剣に向き合ってみませんか?

■ ポイント1 結婚をはっきりさせる

◎ 「結婚したら何が変わるのか」を明らかにしましょう

男性は結婚に具体的なイメージを持っていないことが多く、なんとなく伝え聞いたマイナスのイメージだけを結婚に対して抱いていることが多いもの。あなたとの結婚について、そんなマイナスイメージをもとに後ろ向きな態度をとられてしまったら、女性としてはショックですよね。

そもそも男性というのは武勇伝的な話が好きなもの。「うちの嫁ときたら……」で始まる「そんな大変な嫁だけど、俺、頑張って支えてやってるわけよ」といった話を言葉通り彼が受け取っているとしたら!!そんな偏った情報だけで結婚を考えてもらっては困りますよね。

彼の既婚者の友人との話には出てこない、結婚のメリットをしっかり意識してもらうのです。仕事の面で信用が増す、家のことを分担できる、共働きなら家賃・光熱費など負担が減る、など男性側のメリットも多いことを知ったら、彼の結婚に対するイメージも変わってくるかもしれません。

抽象的なイメージではなく、具体的なメリットを提示することが重要です。彼が友人から聞いているであろう結婚のデメリットを想像して、その内容について「自分たちはそうはならないかも」と思わせるのも大切です。

■ ポイント2 子供が欲しいかどうかを突き止める

子供が欲しいと思っているのであれば、逆算方式も有効です。彼が今28歳なら、子供が大学を卒業するときには50歳。3歳差で二人子供が欲しいなら下の子供が大学を卒業するときには53歳……など案外時間がないということをアピールしましょう。女性の出産のリスク、高齢出産のデメリットなどより具体的に時には数字を交えて話すのも効果的。

あなたが思っている以上に、男性は女性の妊娠・出産・子育てということを理解していません。結婚が遅くなればなった分だけ、デメリットが出てくるということをアピールし、結婚を先延ばしにする意味をよく考えてもらいましょう。テレビの番組で高齢出産や不妊治療について取り上げることも多いので、そういった番組をさりげなく二人で見るのもいいきっかけになるかもしれません。

■ ポイント3 必要であれば自分も働くことをアピール

経済的に将来長きにわたって自分ひとりで家族を養っていけるのか…それを不安に結婚に踏み切れない男性も多いもの。いざとなれば二人で家計を支えよう、という意識があることが伝わるだけで、男性の意識も変わってくるかもしれません。

ちなみにマイホームを持ちたいという希望があるのであれば、当然結婚が遅れ、マイホーム購入も遅くなれば住宅ローンの返済期間も必然的に短くなり(もしくは定年後まで支払いを残すことになり)月々の負担が大きくなって大変だということも、結婚を先延ばしにするデメリットとしてあげてもいいかもしれません。共働きもいとわない、望むなら専業主婦でもという柔軟性を見せましょう。

■ おわりに

長く付き合っている彼が結婚に踏み出さない理由、聞いてみると実は特に理由がないことも多々あります。なんとなく結婚ってイメージわかない、とか今のままでいいじゃん、など女性にとってはなんで?!と思うような回答が帰ってくることも。あなたと結婚したくないのではなく、単純に結婚とはなんなのかよくわかっていない、よくわからないものに手を出したくないと思っているだけかも。

男性は女性と違いなんでも理屈で考えがち。まずは少し具体的に考えるところからはじめるのが結婚への近道かもしれません。

(著&写真:nanapiユーザー・わらこ 編集:nanapi編集部)

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