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ある人を評するときに「あの人は器が大きいよ」とか「人の上に立つ器量がある」などということがあります。
これは、おそらく言われると最もうれしい言葉の一つなのではないかと思われますが、そもそも人の「器」とは何なのでしょうか? そして、「器の大きい人」とはどういう人を指すのでしょうか。
『器』(斎藤一人、柴村恵美子/著、
サンマーク出版/刊)はその名の通り、人の器とは何たるかについて教えてくれる一冊。
今回はその中から、本書の著者で「
銀座まるかん」の創業者としてもしられる実業家・斎藤一人さんの考える「器の大きい人」の特徴を紹介します。