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【イタすぎるセレブ達】映画『The Canyons』に出演したポルノ男優、「現場でのリンジー・ローハンはまるでガキ」と批判。

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(共演者にも批判されてしまったリンジー)

昨年、いくつかの映画に出演した女優リンジー・ローハン(26)。中でも『The Canyons(原題)』には大きな注目が集まったものの、映画祭への参加を次々に断られるなど評判は今ひとつのようだ。共演者たちが「でもリンジーは素晴らしかった!」と褒めてくれさえすればまだ「観てみようか」という気にもなるのだが、リンジーと共に同映画で主演した俳優ジェームズ・ディーン(26)に関しては「もうコリゴリ」というのが本音のようだ。

昨年、映画『The Canyons』に主演した女優リンジー・ローハン。そこでポルノ映画界のスーパー俳優ジェームズ・ディーンとの共演が話題になったが、撮影当時のリンジーはジェームズの目にどのように映っていたのか。これまで4000本以上ものポルノ映画に出演してきたというジェームズはこのたび『FoxNews.com』の取材に応じ、リンジーについて以下のように激白している。

「ポルノ業界では、この俺も他人に対して礼儀正しいプロたちと仕事をすることに慣れているんだ。なのにリンジーときたら暴言を吐いてばかりのガキみたいだった。」
「リンジーが叫んだり怒鳴ったり泣いたりして、出てこないなんて日も何日もあったよ。」

ちなみにこれは、当サイトでもお伝えした「濡れ場シーンの撮影にリンジーが怖気づいた」という出来事についての話。クルーのほか監督までもが服を脱ぎ「大丈夫!」とリンジーを説得したというが、このような撮影があることはリンジーにもあらかじめ伝えられてあったはずなのだ。

「俺はポルノ界のスターだから、まったく平気だった。他の女優たちとだって数えきれないほど仕事をしてきた。だけど俺たちがリラックスしていたものだから、リンジーは余計に狼狽して怖気づいてしまったのさ。俺たちはみんな裸で立っていたけど、リンジーは突然“服を着なさいよ! お願いだから着て!”って叫び始めたんだ。」

その狼狽ぶりをみて裸のキャストは全員ローブを身に着けたというが、その直後リンジーはトップレスでベッドに腰掛けていたとのこと。それを見たジェームズが再び裸になるとリンジーはセットから飛び出していったといい、「クルー全員が服を脱ぐまで戻らない!」と撮影を拒否したそうだ。

だがジェームズは決してリンジーのことを責めているわけではないらしく、「ハリウッドのシステムがリンジーをあんな風にしてしまった」、「リンジーはもろい娘。同情せずにはいられないよ」とも語り擁護している。ところで一時は交際の噂もあったリンジーとジェームズだが、それについては誤報のもよう。昨年ジェームズは「リンジーとは絶対に寝ていない」とメディアに断言し、報道を一蹴している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原

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