

本調査は、スマートフォンの普及による消費者のインターネット環境と意識の変化について調べたもの。調査は昨年に引き続き2回目。
「新生活にあたって見直したいこと」という質問に対しては、インターネット接続会社が1位となった。これは2年連続で、消費者は生活環境を変える時にインターネット環境も変えようとする傾向があることが見て取れる。また、現状の利用形態は、固定回線のみ>モバイルデータ通信のみとなっているのに対し、今後利用したいインターネット回線は、モバイル


「新生活にあたって見直したいこと」
「Wi-Fiルーターとテザリングの利用意向」に関しては、モバイルWi-Fiルーターが57.5%と、他を大きく引き離した。これには、「外出時でも長時間バッテリーが持つから」(40.7%)、「スマートフォンによるテザリングは、すぐに電池が無くなるから」(34.1%)といった理由があがっている。テザリングを選んだ理由では、「スマホ1台で済むため荷物がかさばらないから」(22.2%)が1位だった。
「Wi-Fiルーターとテザリングの利用意向」
「Wi-Fiルーター/テザリングを選んだ理由」
「Wi-Fiルーター/テザリングを選んだ理由」
今後使いたいモバイル

「今後使いたいモバイル

発表資料
URL:http://www.iid.co.jp/news/detail/2013/0313.html
2013/03/13
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