【生活保護】大阪市 生活保護費が尽きて、腹がすいた 56歳男、酒販店の店主を刺し逮捕

9月23日、酒販店で店主を刺し、菓子パンを奪ったとして、無職林正夫容疑者（56）が強盗殺人未遂容疑で逮捕されたと、YAHOO!JAPANニュースで報じられた。

大阪府警捜査1課と布施署によると、男は生活保護の金がなくなって腹がすき、死んでしまうなら人を殺してでも強盗しようと思った、と容疑を認めているのだと言う。

被害にあったのは、東大阪市源氏ケ丘の酒販店の女性店主（54）で、左脇腹をナイフで刺され重症という。

これらによるまとめサイトの反応
「現金貰ってもギャンブルや酒に使ってしまう病気の人には 早く現物支給しなくちゃ」
「現物支給しないからこうなる」
「刑務所入れば雨風凌げて三食食えて規則正しい生活できるしいいんじゃね？」
「こういう不幸を減らす為に現物支給は効果ありですな」
「ほんとに働けなくて仕方なく受給してる人は大迷惑だろうなこういう奴」

こういう事件がおきない為にも、現物支給制度にした方が良い、との声が相次いでいるようだ。

菓子パンの為に刺したのか、ただのついでかはわからないが、食事の現物支給であれば少なくとも餓死する事はないだろうと思う。

【記事：フェイトちゃん】
参考元：YAHOO!JAPANニュース

【関連記事リンク】
【ネットトレンド】富士通社員の過労死、労災認定 原発事故で負担増で
【大阪維新の会】生活保護は現物支給にすべき⇒「え～～嫌いな食べ物出されても困る～」
【生活保護】生活保護受給者が霞ヶ関でデモ行進！「受給は恥ずかしいことではない」