川越シェフが、TBSの情報トーク番組で「料理はそんなに好きではない」と発言した事がlivedoorニュースで報じられている。これは、23日に放送されたTBS「アシタスイッチ」で、お笑い芸人・オリエンタルラジオの藤森慎吾さんと、料理人でタレントの川越達也シェフによる対談の際に発言されたもの。
「これを発言すると、すごく事件になる可能性があるんですよ、料理人として」と前置きした後に上記の発言が飛び出した。
川越シェフは、料理は食べてる方が幸せだと語り、ただ出来るから仕事にしているだけなのだと言う。今回川越シェフは、「アシタスイッチ」で調理師専門学校卒業後からの料理人としての生活について語られていたようだ。
これらによるまとめサイトの反応
「まぁ自分の好きなことを仕事にできる人なんてごく僅かだしな」
「シェフじゃない川越に需要あるの？」
「普通は美味しいって食べてくれる人を見て 料理人やってて良かったと思うんだが」
「ブランドを確立できたんならたいしたもんだろ」
何故好きになれないんだろう、との疑問の声もあるが、仕事として認められている事について賞賛の声が上がっているようだ。
あまり好きではないのに、世間でシェフとして認められるほどの腕前の料理。羨ましく感じるが、読者はどう感じるだろう。
【記事：フェイトちゃん】
参考元：livedoorニュース
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