

俳優・

本作は、「五右衛門ロック」シリーズの第3弾。第一弾、第二弾と、これまで海外で泥棒抜きの活躍をしてきた五右衛門が、今回は故郷の日本で本職の泥棒として大活躍する。
大泥棒・石川五右衛門(古田新太)が狙うは、空海の残した莫大な埋蔵金。謎の仏像・黄金目玉像に刻まれた暗号を巡り、探偵の明智心九郎(

名探偵役の

三浦は、「憧れていた『新感線』にこんなに早く登場できて嬉しい。とってもとってもヒヨっ子なので諸先輩方の胸を借り、どこまで役を突き詰めていけるか楽しみ」と、

「五右衛門ロック」は1、2作とも観た
「五右衛門ロック」については、2作品目は劇場で見たそうだが、1作品目は劇場に行けなかったのでDVDで見たそうで、「強烈なパワーをもった劇団だなぁと。(本読みを行った感想を)緊張しました。1作品目と2作品目に出てくるキャラがストーリー上に登場すると高揚する。お客さんも楽しんでいただける」と、太鼓判を押した。
古田は、「春馬くんはものすごく動けるし歌も歌えるから、僕の代わりに戦って踊っていただきたい。僕は後ろでボーッと立っている」と、ユーモアを交えながら期待度を語った。
三浦は、「(新感線の)殺陣は踊るようなキレイな殺陣を見せていただいているので、自分が果たしていいものにしていけるか不安です。新感線サイドに、『(練習を)やったほうがいいですよね』とお伺いしましたら、『ヘンな癖つけられるからやらないでくれ。現場でキチンと教えるから。心配しなくていいよ』と、言われました」と、殺陣への不安をのぞかせた。
そして、最近、動けなくなったと言われることに古田は、「当社比2倍の大きな頭。あのかつらも衣装も重い。50前のやつにあんな格好させてどうするんだ」と、衣装のせいと愚痴った。
同舞台は、12年12月19日~13年1月27日まで、


探偵の明智心九郎役の三浦
は踊るようなキレイな殺陣ができるか不安
左から蒼井、古田、三浦
「五右衛門ロック」シリーズがファイナル
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