めったに食べられない珍しい鍋にそそられる女心寒くなってくると食べたくなるのがお鍋。野菜もたっぷりとれるし、心も体も温まるので女性にとってはうれしいメニューです。そして旅先で食べるお鍋がこれまた格別。旅の風景と共に忘れられない思い出となることでしょう。今回は、514名のマイナビ会員の女性にあなたが食べてみたいと思うご当地鍋のアンケートをしました。思い出に残るご当地鍋はランキング上位にはいっているでしょうか。お楽しみに! ＞＞男性編も見る
Q.あなたが食べてみたいと思うご当地鍋(複数回答)
1位
山口 ふぐちり 22.8%2位
秋田 きりたんぽ鍋 20.4%3位
北海道 石狩鍋 18.7%4位
東京 すき焼き 13.8%5位
福岡 もつ鍋 12.3%■
山口 ふぐちり・「コラーゲンいっぱい摂取したい!!なにより本場でちゃんとしたものを食べてみたい」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ふぐ、高くて食べたことないので、ちょっとぜいたくしてみたい」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「ふぐをいっぱい食べてみたい。本場のほうがおいしそう」(25歳/情報・IT/技術職)
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秋田 きりたんぽ鍋・「
秋田のお米で作られた、本場のきりたんぽを食べてみたいので」(24歳/商社・卸/営業職)・「踊る大捜査線が大好きで、室井さんの郷土料理を食べてみたいから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「きりたんぽ大好きです。本場の味はどんなものか一度食べてみたい」(28歳/金融・証券/営業職)
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北海道 石狩鍋・「かにとか鮭とか海鮮系の鍋が食べたい」(22歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「身体が温まりそうだし、鮭が好きだから」(24歳/生保・損保/営業職)
・「がっつり食べる鍋の印象があるから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
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東京 すき焼き・「老舗の高級店で食べてみたい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
・「焼くすき焼きが、よく分からないので」(24歳/商社・卸/事務系専門職)
・「鍋と言えばすき焼きだし、すき焼きは最後におうどんを入れられるのでそれが何よりもうれしい」(25歳/自動車関連/事務系専門職)
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福岡 もつ鍋・「お土産でもらったらおいしかったので現地で食べたいから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「もつは何度食べてもおいしいので、色んなお店のもつ鍋を試してみたい」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)
・「もつが大好きなので。恵比寿にある蟻月はまじで美味しい」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
■番外編：こんなご当地鍋も食べてみたい!
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茨城 あんこう鍋「あんこうなんて普通食べないから気になる」(25歳/情報・IT/技術職)
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広島 かきの土手鍋「最近牡蠣のおいしさがわかってきたから」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
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福岡 水炊き「以前、
福岡に旅行に行った時に水炊きを食べそびれたので」(29歳/商社・卸/ 事務系専門職)・
山梨 ほうとう鍋「みそ系で美味しいから」(39歳/小売/販売職・サービス系)
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静岡 黒おでん「はんぺんがおいしいと聞いたことがあるので、食べてみたい」(28歳/食品・飲料/技術職)
総評
1位は
山口「ふぐちり」でした。山口と言えばふぐというほど有名な食材。ふぐちりは高級なのでなかなか食べる機会がないけれどやはり一度は食べてみたいといった回答が多かったです。2位は
秋田「きりたんぽ鍋」。男性編では5位以内にランクインされていませんでしたが、女性はきりたんぽが好きな人が多く、秋田のお米で作られたきりたんぽを本場で食べてみたいと思うようです。3位には
北海道「石狩鍋」がランクイン。鮭が好きだからと回答した人が目立ちました。4位は
東京「すき焼き」。人形町の今半や浅草の米久など100年以上続く老舗も多く、あこがれの高級鍋として根強い人気です。すき焼きは、地方によって味付けや具材が異なるので、焼くように食べる東京のすき焼きは話のタネになりそうですね。そして5位は
福岡「もつ鍋」。ニラやキャベツなど野菜がたっぷり入っているので女性に人気です。これから寒くなる季節にはお鍋を食べて心も体もぽかぽかと温まりたい。食べてみたいご当地鍋を選んで旅先を決める。そんな冬ならではの旅はいかがでしょう。(文・OFFICE-SANGA 寺本亜紀)
調査時期：2012年11月12日～2012年11月19日
調査対象：マイナビニュース会員
調査数：女性514名
調査方法：インターネットログイン式アンケート