
ハリウッドになくてはならない実力派俳優のひとり、アル・パチーノ(72)の髪が異様なほどフサフサだと話題になっている。植毛か、あるいはカツラか。

年齢とともにデ・ニーロの髪はロマンスグレーと化したが、パチーノは薄くなってしまったタイプ。地肌がひどく透けている頭部の写真を幾度か激写され心を痛めたのか、それとも『ゴッドファーザー』シリーズ時代のイケメンな姿を取り戻したいと思ったのか、カツラか植毛による“フサフサ”化を図ったようだ。
パチーノは70代になっても勢力的に仕事をしており、来年にかけて何本もの作品が公開を迎えるが、中でも期待されている話題作がTV映画『フィル・スペクター』である。


ちなみにパチーノは同世代であり、同じイタリア系俳優のロバート・デ・ニーロ(69)と度々比較されるが、『クレイマー、クレイマー』や『レインマン』のダスティン・ホフマンも忘れてはならない。ホフマンは実は2人より年長の75歳だが、見かけは一番若いと評判。さすがは恋愛映画の名作『卒業』が生んだスターである。
年齢を重ねれば重ねるほど、その人のやって来たことが顔に出るもの。長いこと

(TechinsightJapan編集部 Joy

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