今年の春先に流れていた
ソフトバンクのCMで
鳥取県出身の留学生を演じたことで注目され、5月には“
鳥取ふるさと大使”に就任したファッションモデルでタレントのトリンドル玲奈(20)。だが当時「
鳥取県に一度も行ったことがない」という彼女が、
ふるさと大使に就任することに疑問の声も聞かれていた。
話題になったソフトバンクのCMでは、
鳥取タダという役名で白戸家にホームステイする留学生という設定であった。トリンドルは「ハワイから来た」と紹介されるも、“
鳥取県の羽合(ハワイ)町から来た”というオチだ(現在、羽合町は合併により湯梨
浜町となっている)。このCM中にあった「
鳥取ではまだ糸電話を使っている」というトリンドルの強烈な台詞を、覚えている方も多いのではないだろうか。
このCM出演が縁で“
鳥取ふるさと大使”に任命されたトリンドルだったが、残念ながら
鳥取県へは行ったことが無かった。しかしこの度
鳥取市で開催されている「国際まんが博」オープニングセレモニーに招かれ、彼女は念願の“
鳥取・初上陸”を果たしたのだ。
8月4日付のトリンドルのブログ『Reina』では、「今日初めて、
鳥取に行きました」と喜びを報告している。そして“
はわい温泉”と書かれた大きな看板の下で、ポーズをとる彼女の姿が確認できる写真を掲載。「来れて良かった」と記している。
「
鳥取ではまだ糸電話…」との
ソフトバンクのCM中の台詞に、県民が不快感をあらわにしたという報道もあった。しかしこの日のブログには「地元の方に優しくしてもらった」と書かれていて、トリンドルは大歓迎されたようだ。そして「緑がいっぱいで、ご飯が美味しい」と感想を述べるなど、彼女はしっかり“
鳥取ふるさと大使”としての仕事も果たしている。
やっと
鳥取を訪問することができて、トリンドルもひと安心だろう。たった1泊の強行スケジュールのようだったが、「残りの時間も楽しみます」と意欲的な様子がブログから伝わってきた。ぜひ、
鳥取県民から愛される“
ふるさと大使”になってもらいたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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【参照】
・トリンドル玲奈オフィシャルブログ「Reina」





話題になったソフトバンクのCMでは、




このCM出演が縁で“




8月4日付のトリンドルのブログ『Reina』では、「今日初めて、


「



やっと



(TechinsightJapan編集部 みやび)
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・トリンドル玲奈オフィシャルブログ「Reina」