
これらに続く第四の『攻殻機動隊』アニメーションとなる『攻殻機動隊ARISE』の製作が決定した。
この新たな『攻殻機動隊』総監督を務めるのは、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『BLOOD The Last Vampire』、『イノセンス』など多くの作品で、本シリーズの制作スタジオである「プロダクション I.G」を支え続けた黄瀬和哉。
そして、脚本と構成は、日本SF大賞(2003年『マルドゥック・スクランブル』、吉川英治文学新人賞、本屋大賞(2009年『天地明察』)など数々の賞を総なめにしてきた冲方丁、音楽は海外でも評価が高い小山田圭吾による一人ユニット、

さらに『攻殻機動隊』の生みの親である原作者・士郎正宗も本プロジェクトに参加するという。
新プロジェクト『攻殻機動隊ARISE』の全貌については、2月12日(火)に

この発表会では『ARISE』の詳細情報はもちろん、最新映像の公開、スタッフ陣、スペシャルゲストによるトークショーを予定しており、全世界に向けて無料でライブ配信することも決定。
配信サイトは1月16日(水)にオープン予定の『攻殻機動隊ARISE』公式サイトにて公開されている。
また『攻殻機動隊ARISE』の製作を記念して、2月12日18:00~22:00に

全2部構成で、1部が『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』『攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』の3本、2部が『攻殻機動隊ARISE』製作発表会のライブビューイングとなる。
チケットの一般発売は1月17日(木)24:00~、価格は2,000円で入場特典として「攻殻機動隊ARISE プレスシート」がプレゼントされる。
(c) 士郎正宗・Production I.G/

